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ワークブーツとは労働者が作業用に履く丈夫な靴の総称です。ワークブーツは主にくるぶしの上くらいまでの高さで紐で編み上げになっているものが多いですね。つま先が丸くスティールトゥが入っていて、厚く丈夫なソールが付いていて、全体的に頑丈な作りでハードなイメージのものが一般的となっています。ワークブーツの形状の他にもソールはコルクソールやラバーソールなど、アッパーはレザーやスエードなど多くの種類があるブーツです。
ワークブーツメーカーとして有名なブランドではRED WING(レッドウィング)、WHITE'S BOOTS(ホワイツブーツ)、CHIPPEWA(チペワ)、GORILLA(ゴリラ)、HAWKINS(ホーキンス)、WESCO(ウエスコ)、Timberland(ティンバーランド)などが人気です。他にもconverse(コンバース)、WAREHOUSE(ウェアハウス)、ALL STAR(オールスター)、golden retriever(ゴールデンレトリバー)、regal(リーガル)、THE REAL McCOY'S(リアル マッコイズ)などもワークブーツを販売しています。またそれぞれのブランドの中でRED WING(レッドウィング)のIRISH SETTER(アイリッシュセッター)やTHE REAL McCOY'S(リアル マッコイズ)のBEAR HEAD(ベアヘッド)など、ワークブーツといえばこれ、という代表的なワークブーツがあります。またCHIPPEWA(チペワ)などではモカシンタイプのワークブーツも生産されています。ちなみにRussell Moccasin(ラッセルモカシン)の定番モデル「ノックアバウトブーツ」は、ワークブーツではなくモカシンブーツに分類されるようですね。
ワークブーツはジーンズなどと同じくビンテージものなどのコレクション的な楽しみ方もあり、またアメリカンスタイルのバイクに乗るライダーにも人気があるためメンズを中心に人気があるイメージがありますが、ワークブーツのハードなイメージで古着などとコーディネートして、アメカジファッションのアイテムとしてレディースでも人気が出ています。もちろんキッズもたくさん種類があるので、家族お揃いで履くことが出来ますね。またワークブーツの魅力は、靴底のソールリペアなどの修理やメンテナンスをしながらしっかり手入れすることで永く履くことが出来ることです。ぜひお気に入りのワークブーツを見つけて、履きこんでみてくださいね♪