[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
REDWING(レッドウィング)のエンジニアブーツは、『エンジニアブーツと言えばREDWING(レッドウィング)』と言われるくらい。REDWING(レッドウィング)の中ではIRISH SETTER(アイリッシュセッター)と並ぶ人気モデルの一つです。エンジニアブーツは元々エンジニアが履くために開発されたブーツですが、今ではファッションアイテムとして、またバイクに乗る方なら一度は憧れる、バイカーにピッタリのブーツですね。
REDWING(レッドウィング)のエンジニアブーツの定番モデルと言えばRW-2268。アッパーには鈍く輝くフルグレイン・オイルドタン・レザー、インソールには汗に強いオークレザー、アウトソールには耐油性に優れたネオプレーンソール、そしてつま先には1トンの重量にも耐えられるスチールトゥ。無駄のない完成されたデザインと抜群の機能性を誇る、まさにキングオブエンジニアブーツ。またREDWING(レッドウィング)のエンジニアブーツではサンドスエード(スウェード)のRW-8268、ショートエンジニアブーツのRW-2973などが人気です。
REDWING(レッドウィング)のエンジニアブーツのサイズ選びにはちょっと注意が必要。通常普段履くスニーカーより1cmほど小さ目のサイズを選ぶと良いのですが、REDWING(レッドウィング)のエンジニアブーツは、定番モデルのRW-2268やスエード素材のRW-8268、ショートエンジニアのRW-2973などは幅が狭め(ワイズD)に造られているので、普段履いているスニーカーとほぼ同じサイズを目安に選ぶと良いかも。その他のREDWING(レッドウィング)のエンジニアブーツを購入するときもよく確認してから選ぶといいですね。
REDWING(レッドウィング)のエンジニアブーツのお手入れにはREDWING(レッドウィング)専用のブーツケアグッズを使用することをおすすめします。REDWING(レッドウィング)のエンジニアブーツはしっかり手入れすることで永く履ける最高級のエンジニアブーツ。ぜひお気に入りを見つけて履きこんでみたいですね♪
REDWING(レッドウィング)は、アメリカ中西部のミネソタ州レッドウィングにある、創業が1905年の歴史あるブーツブランドです。REDWING(レッドウイング)は、「キング・オブ・ブーツ」と言われるほどの、まさにブーツの代表的なブランドとして世界的にその名が知られています。
レッドウィングは創業当時から、そのクオリティの高さと、機能的なデザインが評価され、1919年に発表されたブラウンチーフシリーズは当時のベストセラーとなり、レッドウィングの名はアメリカ中に知れ渡ることとなりました。1950年には、ハンティング用の代表的なブーツとなるアイリッシュセッターが誕生します。8875などの名品を生み出したアイリッシュセッターは、現在までその基本デザインはもちろん、素材や製法なども誕生当時のままの方法で作られ続けていて、今も世界中で愛用されています。またレッドウィングといえばエンジニアブーツが有名で、レッドウィング定番のトラクショントレッドソールを採用したものや、独特の雰囲気のショートエンジニアブーツなどがあります。レッドウイングのエンジニアブーツなどのセイフティーシューズは、現在アメリカ国内で約80%のシェアを誇り、ワークブーツにおいても約30%のシェアを誇っています。他にもレッドウィングの創業者チャールズ・ベックマンの名を冠したベックマンブーツなどもよく知られています。レッドウィングの愛好家は世界の著名人にもたくさんいて、ブッシュ元大統領を始め、数々の有名ミュージシャン達などが愛好家として知られています。レッドウィングはメンズに限らずレディースもありますので、女性の愛好家も多いようです。皆レッドウィングのクオリティの高さや、機能性に富んだデザインに魅せられているのでしょう。
現在レッドウィングは4つのブランドを展開しています。REDWING(レッドウィング)に加え、1965年に誕生したVASQUE(バスク)、1999年にはアイリッシュセッターの生誕50周年を記念して、新ブランドとしてIRISH SETTER(アイリッシュセッター)を設立、併せてWORX(ワークス)というエントリーモデルのブランドを開発しました。レッドウィングはアウトドアでの作業靴から始まり、アイリッシュセッターやペコスなどのアウトドアワークブーツ、エンジニアブーツなどのセーフティシューズ、コンフォートフォースやアウトドアスポーツのジャンルまで広がり、まさに世界を代表するブーツブランドとなっています。